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【無料】英語初心者でも読める古典「トム・ソーヤーの冒険」を紹介してみる【洋書多読】

比較的英語初心者でも読みやすい古典小説「トム・ソーヤーの冒険」を紹介します。

とても子供に見せられない、悪がき達の悪戯活劇

世界名作劇場でアニメ化された『トム・ソーヤーの冒険』。

子供たちのために書いた、と作者のマーク・トゥエインは言っているけど、
その意に反して出版当時から子供から大人まで幅広く熱狂させた作品です。

そして今もなお名作として世界中で読まれている。

この小説は間違いなく面白い! 


悪いことを考えていつも大人を困らせ、ノイローゼにさせてしまう主人公のトム・ソーヤ。

トム・ソーヤー達のエピソードはとても面白いけど、
とても自分の子供に見せられない、読ませられないエピソードが満載。

まさかこんなことで英雄に?!

トム・ソーヤー達の悪戯の中で一番爽快だったのは、
無人島でのエピソード。

サバイバルごっこにちょうど良い無人島を発見した、
トム・ソーヤーたちはそこで気ままに生活をしていた。

ところが街ではトムたちがいなくなった、
死んでしまったのでは?! と大騒ぎに。

さてはて街では彼らを悼みお葬式まで執り行われることに。

さんざん悪戯をされて「いなくなってしまえばいい!」とみんな言っていましたが、
お葬式では「本当にあの子たちはいい子だった。
もしも戻ってきたらどんなにか優しくしてあげるでしょう」なんてこぼす人も。


そんな中どうどうとトム達は登場!

ああ、生きていた! と街の人たちは安堵し、大喜び。

人騒がせなことをして、さんざん心配させておいて。

でも結果的には生きていたのが分かったことで英雄のようにあつかわれて……。

こんな爽快な逆転劇(?)は他にあるのか!

物語は『ハックルベリィ・フィンの冒険』へと続く

お金持ちの家に保護されて、上流階級の生活を手に入れますが、
その生活が窮屈に感じ結局飛び出して浮浪児に戻る始末。

僕は個人的にトムよりもフィンの方がお気に入りです。

そんなフィンは『トム・ソーヤーの冒険』の続編として、
『ハックルベリィ・フィンの冒険』という物語で主人公となり描かれることとなります。

こちらも世界中で名作として今も読み継がれています。

子供にはとてもおすすめできないけど、
本当に面白い小説、ワクワク楽しめる小説として
『トム・ソーヤーの冒険』は僕のおすすめです。