あらゆる物語の元祖と言っても過言じゃない
古典ファンタジー小説「不思議の国のアリス」を紹介します
英語の難易度は優しめです。アマゾンkindleで無料で読めます
あらすじ
少女アリスは不思議の国へ迷い込んだ。
白うさぎを追いかけていたらいつの間にか迷い込んでしまったのだ。
何故か人の言葉を話せる白うさぎやハツカネズミといった動物たち。
頭がいかれてる帽子屋、とらんぷ兵、わがままなハートの女王などの不思議なキャラクターたち。
その様な変わった世界を冒険するアリスのこの話は、
ルイス・キャロルという人物によってある子どものために創り出された。
その子こそ、本作アリスのモデルと言われているアリス・リデルである。
思い入れのあるシーン
個人的に思い入れのあるシーンは、
アリスとハートの女王がフラミンゴの頭でクリケットをするところ。
クリケットのラケットではなく生きているフラミンゴを利用するとは驚き。
ハートの女王のわがままなに付き合わされるアリスもアリスで大変だなぁ、
と思いながら読んでいたことを覚えています。
そうしないと首が飛んでしまうので仕方がないけど。
アリスに何か起こらないか1番ハラハラドキドキしながら読んでいたので、覚えているシーンです。
まとめ
不思議の国のアリスといえばファンタジー小説の元祖として有名です。
アリスをモチーフにした雑貨は多いし。
誰もが1度は読んだことのある作品が不思議の国のアリスではないでしょうか。
それ程の知名度と人気がある本作ですが、
英語で読まないと分からないジョークが多々あります。
日本語だとよく分からないところなどは、
英語で読むとクスッとできる様になってます。
不思議の国のアリスをより楽しみたい人は、
ぜひ英語の原書を読んでほしいです。